【東工大】【理学院】F.K先生の場合

東京工業大学合格体験記

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の大学受験体験を掲載しています。

大学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、大学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして大学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

幼少時代は非常に負けず嫌いで、友達に負けたくなく、ずっとゲームばかりしていました。

小、中は公立の学区内の学校に通っていました。部活は陸上部をやっていましたが、特に優秀な結果は残していません。

その後、長野県では一番偏差値が高い高校にギリギリで合格しました。高校時代は、吹奏楽部に所属し、ほぼ毎日練習の部活人間でした。そして、高校3年の8月に引退してから猛勉強して、東工大に現役合格できました。

現在でも、幅広く音楽活動をしていて、東工大の音楽サークルはもちろん、東京大学のサークルやアマチュアのオーケストラにも出入りしています。

性格は、一言で言えば向上心の塊です。常に目的に沿った行動を意識しています。意志も非常に強いです。遊びはあまりしません。

行っていた習い事/部活などはありますか?

幼稚園から小学校3年までは野球、スイミング、体操教室。
中学校では陸上部。
高校では吹奏楽部。
現在はビッグバンド、オーケストラ、打楽器アンサンブルなど多数の音楽会サークル。

中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか?

中学校は普通の公立中学校で、1〜2年では30位/260人ぐらいでした。3年からは勉強して最終的には7位/260人ぐらいまで伸びました。高校入試に使った内申点は38点/45点でした。

高校入試は最低点ギリギリで合格しました。(詳細な最低点はわかりませんが…)2年生までは、140位/280人前後、つまり、真ん中を行き来していました。物理、化学は校内偏差値60を変えることもありました。3年からは、ようやく100位を切り始めました。物理、化学、数学はコンスタントに偏差値60を超えていました。英語や地理も偏差値60を越えることがありました。11月の最後の校内テストでは、13位/280人まで上がることができました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

塾、予備校、家庭教師は東工大模試以外では利用しませんでした。

高校3年になるまでは、部活中心の生活で、寝るために家に帰っていました。なので、自習はほとんどしていませんでした。

3年生になって引退するまでは、生活リズムを整えて勉強時間を確保しました。具体的には、朝勉強や、夜部活から家に帰るまでの時間、休み時間などを利用しました。内容は、数学と英語の徹底的な予習でした。

引退してからも、徹底的な授業の予習と復習、模試の復習しかやりませんでした。むしろ、それしか出来ませんでした。授業が無くなった後はひたすら赤本でした。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

始めるまで0〜2時間/日
始めた後 平日8時間/日、休日12時間/日
センター試験前 10時間/日
センター試験後 14時間/日

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

数学

まずは教科書。教科書の内容をきちんと理解、記憶して、例題を解けるレベルまで上げる。その後、青チャートや一対一対応などの網羅系問題集で、教科書の定理などの具体的な使い方をマスターする。その上で、大学の入試問題で実際にテクニックを使う練習。最後に大学ごとの傾向などを掴む訓練。

物理

教科書に載っている法則、公式を理解、記憶し、他人に説明できるようにする。そして、それらを問題の中で見抜く練習をする。

化学

教科書、図説などを隅まで暗記するつもりで読み込む。覚えることが多いが、つながりをもって覚える。有機化学や理論の計算問題はひたすら訓練し、比例関係の感覚を身につける。

英語

教科書や構文などを徹底的に音読、暗唱する。単語やイディオム、語法は短時間で何周も回す。ただし、全力で覚えようとする。気をぬくと何も身につきません。また、日常の中に英語を取り入れる(会話に英単語を取り入れる、英語のニュースやTEDを見るなど)と実用性もありとても良いです。

使っていた教材/おすすめの教材

一対一対応、重要問題集、赤本。

成績はどのように変化していきましたか?

模試はほとんどE判定でした。10月の駿台東工大入試実践模試では偏差値45のE判定でした。同じ時期に行われた第3回全統模試では偏差値65でギリギリD判定でした。

秋以降、テストや模試は受けませんでしたが、実力がメキメキ付いていく実感がありました。センター試験後は、毎日学力が伸びていたと思います。

合格した学校を教えてください

東京工業大学 第1類

進学した学校を教えてください

東京工業大学 第1類

入学後の学校の印象はどうでしたか?

やはり周りの人たちは非常に優秀で、短時間で受験を終わらせた身からすると、付いていくので精一杯な面があります。数学が苦手だったので、1年間非常に苦労しました。(数学のテストが9回ありました…)

ただ、思ったよりも英語ができない人が多かったです。英語を得点源として入試を突破してきたという話はあまり聞きません。

大学の雰囲気は、やりたいことを徹底的にやらせてくれる印象が強いです。ものつくりセンターなど、学生が使える設備も充実しています。ただし、何もしない人には何も起きません。「自分のやりたい」を後押ししてくれる、とても良い大学だと思います。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

吹奏楽部を全力でやって、人間関係も含め、たくさんの問題にぶつかってきた経験が一番だと思います。部活に限らず、何か一つ全力で取り組むと、問題解決能力や忍耐力、精神力が身につきます。結局のところ、勉強し続けていればいつか受かるものなので、勉強時間を確保するための能力や、勉強の効率を上げる能力が最も重要なのだと思います。

最後に一言ください!

こんな記事なんて読んでないで勉強しなさい!!!(笑)

今回紹介する先生に関する運営コメント

何か一つのことに全力で取り組む力は大切ですね。きっと受験を通して身につけられる能力の一つでしょう。

「勉強の効率をあげる能力」のほか「時間を確保する能力」という言葉が印象的でした。部活や学校行事その他諸々、学生さんは概ね忙しいです。そんな中でも自分のための時間を生み出すというのはとても大切なことです。社会人となり、働き始めてからも同じです。自分のために勉強する時間は意図的に確保しないといけません。受験はそのための能力を培う良い機会であるかもしれません。

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