【東大理Ⅰ】R.R先生の場合

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の大学受験体験を掲載しています。

大学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、大学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして大学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

高校時代の私は、勉強と、それ以外の所謂’青春’について、虻蜂取らずだと思っていましたが、いま思い返してみると、ある意味で実は両方謳歌していたように思います。

当時が良かったか否かなんて結局は結果論だと思うので、月並みではありますが、より良い未来に繋がると思うことに力を入れる日々を過ごすのが大事なのでしょう。

行っていた習い事/部活などはありますか?

スイミング、習字、英会話、塾

3年を通じて学校での成績はどうでしたか?

中学時代の成績は常に学校上位、通知表も概ね5でした。

高校時代は1年生の時は学校内で常に上位、ある全国模試では最高25位、別の全国模試で2位をとるくらいでしたが、そのことにより慢心してしまい、高校2年生から右肩下がりになりました。

最後まで学校内順位は一桁でしたが、模試の判定は途中落ち込み、それが受験直前まで響きました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

三年間通して、中学生の時に始めた、東進衛星予備校に通っていました。

校舎長が東京大学のご出身で、また過去の塾生にも、近辺では珍しく東大へ進学した人が多く、東大受験のノウハウが豊富だったので、大いに助けになりました。

その塾/家庭教師での成績はどうでしたか?

はじめは映像授業で学校の進度以上の内容を勉強していましたが、途中から自分で問題を解く方が自分の性に合っていると気づいたので、塾でも自習をしていました。

これは本来のシステムには符合しませんが、フレキシブルな対応をしてくださった先生に感謝しています。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

私は短期集中型だったので、受験勉強を始めるまでは勉強時間のムラが多く、1日3、4時間勉強していたときもあれば一週間何の勉強もしていない時期もありました。

本格的に受験勉強を開始してからは、平日は1日4時間は勉強していた日が多かったように思います。

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

国語

まず赤本をひたすら解き、模範解答と自分の回答をつき合わせて、解答の必要十分条件とそれに到るまでのアルゴリズムを自分で探し、まとめました。

これは後に「東大国語の攻略法」を教えられた時、その内容をごく自然にものにするのに役立ちました。

英語

過去問を中心に勉強を進めましたが、過去問を解いて復習をした後には毎回問題文中の英文を一度音読することを心がけていました。(これは聞き取り問題、読解問題、英作文の全てに役立っていたと思います。)

理系科目

概して苦手だったのでひたすらに過去問を解きました。しかしはじめは過去問には一切歯が立たなかったので、他大の過去問からスタートしました。

使っていた教材/おすすめの教材

東進の過去問演習講座はオススメです。

また、教材では、鉄緑会の、鉄壁という名前の英単語帳と、数学の過去問題集がとても分かり易かったです。

成績はどのように変化していきましたか?

河合塾や駿台の全国模試ではずっとA判定でしたが、成績が特に落ち込んだ3年生の夏休みの冠模試ではB判定とC判定でした。

秋に本格的に受験勉強を始めてからはA判定に戻りましたが、東進の冠模試は最後も判定でした。

合格した学校を教えてください

東京大学理科Ⅰ類

進学した学校を教えてください

東京大学理科Ⅰ類

入学後の学校の印象はどうでしたか?

誰しもが東大受験という関門をくぐり抜けているので、努力家で勉強や学問に敬意がある人ばかりという印象です。

また、深く自省をしていたり人生について思い悩んでいる(悪く言えば’病んでいる’)人も大変多い気がします。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

一つには、命綱となり得る得意科目を早めに伸ばし、致命傷となり得る苦手科目を早めに潰すよう努めたこと、そして、勉強の効率を重視したことだと思います。

勉強の効率については、私は完璧主義者だったので、徹底的に理解するまでは復習を終わらせたくないタイプであり、そのため一つの内容にとても時間がかかりましたが、それを逆手にとって、どのような類題が出ても対応できるような勉強を心がけていました。

具体的には、問題を解く際には、なぜ間違えたのか、どういう風に考えれば良かったか、着眼点はどこにすべきだったのか、必要な知識は何か、等々、一般的化して考えることで、解かねばならない問題の数を減らそうとしました。

最後に一言ください!

最後まで諦めないで、やれることをやり尽くし、後悔のない受験をしてください!

[コメント]先生の体験記を読んで・・・

問題を解く際の考え方や取り組み方、非常に参考になりますね。

問題を使った演習は答えをあわせることも大事ですが、こういった色々な観点から問題がどんなことを要求していたか、そしてどう対応すればよかったかを再度確認し、足りないところをあぶり出していくためのものでもありますよね。

ありがとうございます。

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