【一橋大】【経済学部】M.O先生の場合

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の大学受験体験を掲載しています。

大学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、大学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして大学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

私は責任感が強く、勉強好きな性格です。高校時代は毎日欠かさず勉強する一方で3年間学級委員を務めあげましたし、高校3年生では体育祭の応援団長としてチームをまとめました。

大学に入ってからはテニスサークルと経済学研究会を掛け持ちして、スポーツと勉強のバランスをとっています。中高生のときから友達に勉強を教えるのが好きだったので、家庭教師と塾のバイトをしており、毎日のように生徒さんに勉強を教えています。

行っていた習い事/部活などはありますか?

バスケ、そろばん、卓球部(高校時代)

中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか?

中学では1か月前から本腰を入れてテスト勉強をしており、9割を切ったことはありませんでした。

高校でもそれは変わらず、受験に使わない世界史や現代社会、生物基礎などもかなり真面目に勉強したのを覚えています。負けず嫌いな性格だったので、中高共に成績は学年で1番か2番でした。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

高校の近くに塾が少なかったこともあり、高校生の頃は自習と学校の先生が授業外に開講してくれるゼミを中心に勉強を進めていました。

数学や物理は、先生がゼミや授業でハイレベルな問題を出してくれたので自分の力で理解しようと必死で解きました。それ以外では、問題集を一日何問進める、といった形で勉強していました。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

受験勉強前:平日2時間/休日6時間
受験勉強開始後:平日3~4時間/休日8~11時間

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

数学は学校の先生から出された課題や授業中に扱った問題を自力で解けるようになるまで何度も解きなおしました。

物理は原理の理解に最も力を入れ、理解した後は公式を素早く使いこなせるように何度も何度も同じ問題を解いて基本を定着させていきました。

化学は計算が苦手だったので、いろいろな問題を解いて有効数字などのミスを減らすよう努力すると同時に無機や有機の暗記分野でカバーしようとしました。

国語は東大入試の過去問を解いて、学校の先生に添削してもらいました。現代文は同値奈言い換え関係に注意を払い、1つの文章を深く深く読み込んでいきました。古文は古文単語と文法を並行して暗記していきました。そのあとは特に助詞と助動詞の訳し方に注意を払って逐語訳で現代語訳していき、理解が曖昧な部分が内容にしました。漢文は単語と句法の理解を終わらせた後はとにかくたくさん文章を読み込んで当時の雰囲気をつかむと同時に正しく訳せるようトレーニングしました。

英語はDUOを使って例文で単語暗記をし、文法は構文集の構文を丸暗記することで覚えました。リスニングが苦手だったので、模試と試験前には浴びるようにリスニングの問題集を解いて耳を慣らしていました。

使っていた教材/おすすめの教材

数学:青チャート
物理:学校の先生のテキスト
化学:化学の新研究、化学の新演習、東大の過去門
国語:とれる!センター漢文、古文単語300、新明説漢文
英語:DUO、540構文、キムタツの東大英語リスニング、鉄緑会の東大英語リスニング

成績はどのように変化していきましたか?

多少上下していたものの、進研模試では偏差値80前後、駿台模試では偏差値60以上をキープしていました。夏の東大模試ではB判定、秋の東大模試ではA判定でした。

化学が本当に苦手で、毎回うだつが上がりませんでしたが、物理は結構得意で、典型問題なら高得点を取ることも多かったです。数学は暗記済みのパターン問題が出れば高得点だったものの、対策不足の分野が出ると著しく成績が下がるのが悩みでした。

合格した学校を教えてください

一橋大学経済学部後期

進学した学校を教えてください

一橋大学経済学部

入学後の学校の印象はどうでしたか?

理系志望だったので、最初は経済学部に入学することに多少の不安があったものの、実際は経済学部はかなり数学的です。一橋大学は数学の授業が充実していて、中には理系の学部に引けを取らないハイレベルな授業も開講されています。経済学部はテストさえ受ければ単位は来るので授業に出席しない人も多いですが、授業内容はハイレベルなものが多く、テスト期間中はみんな勉強にいそしんでいます。

入学すると新歓合宿や小平祭という学園祭もあり、大学生らしい充実した生活が遅れること間違いなしです。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

周りの人々の協力に尽きます。あとは運とメンタル。
今振り返れば母校の先生がかなり積極的に協力してくれており、家族も私の受験のために色々我慢して気を使ってくれていました。私は周囲の人々の支援がなければ合格はおろか学業に打ち込むことすらできなかったと思います。

他に自分の面で言うならば、東大に落ちたと知った時から後期試験まで1日半くらいしかなかったので、そこで気持ちを切り替えて勉強できたのが合格の秘訣だと思います。

最後に一言ください!

私は東大に合格しようと高校3年間をなげうって必死に受験勉強してきたし、家族もたくさん協力してくれました。模試ではA判定も出したし、センターの結果は理科一類志望者の平均点より一回り高かったです。

でもダメでした。あと1.5点、一文字、計算ミス一つ、そんなことでカバーできたはずだけど、できませんでした。
そんな気持ちで挫折感と絶望に打ちひしがれて大学生活を始めたけど、一橋大学は驚くほど寛容で、懐が深かった。いろいろな性格の人と交流し、経済学を学ぶ中で徐々に挫折から立ち直り、充実した大学生活を送れています。

受験の面白さも、つらさも身をもって体験し、それでもやっぱり勉強が好きです。私の身につけた学智が誰かの理解の手助けになったら、これほどうれしいことはありません。

今回紹介する先生に関する運営コメント

僅差での不合格という受験の辛さを経験したのにも関わらず、気持ちを切り替えて後期試験に臨み合格を勝ち取り、今でも勉強が好きというM.O先生はメンタルの強さや器の大きさを感じます。

成功体験のみならず失敗体験を聞くことも自らの受験において大いに参考になるはずです。M.O先生からは成功体験と失敗体験の両方を聞くことができます。興味のある方はお話を聞いてみてはいかがですか?

この先生に勉強を教えてほしい方へ

この先生は、家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。

スマートレーダーでリクエストを行うことで、指導をお願い/記載内容についてより詳細に聞くことが可能です。

スマートレーダーとは

「スマートレーダー」は、生徒一人ひとりに合った理想の家庭教師が見つかり、直接契約できる CtoC プラットフォームです。教師の得意教科の評価をAI(人工知能)によって行い、レーダーチャートで表示する日本初のサービスです。

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