【穎明館】【東工大】D.H先生の場合

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の中学受験体験を掲載しています。

中学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、中学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして中学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

幼少期(小学校入学前まで)は母の実家の山梨で育ちました。

祖父が工場を営んでおり、はんだ付けや工具など、そうしたものが身近にありました。

また、祖父も私も手が器用だったこともあって、プラモデルや模型飛行機などを作ったりしました。また、自然も身近にあったので、昆虫採取などもしていました。

中学受験を始めるまで行っていた習い事などはありますか?

幼稚園生の時はスイミングスクールに通っていました。

また、小学校2年生から、小学校4年生になって進学塾に通うまで、近所の学研教室に通っていました。

中学受験を目指したきっかけはなんですか?

中学受験を目指したきっかけは、母の提案です。

多摩地方に住んでいたので、地元の中学の評判があまりよくなく、両親はそれを案じて私に中学受験を薦めてきました。

当時の私はそうしたことは理解できませんでしたが、「中学で受験をすれば、高校で受験をしなくても済む」と言われ、飛びつきました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

enaという進学塾に小学校4年生の冬から通っていました。

算数と理科の先生は(塾長先生)明治大学付属中野八王子中高から早稲田大学へ進学された方でした。国語の先生は桐朋中高から一橋大へ進学された方でした。

その塾/家庭教師での成績はどうでしたか?

算数、理科、社会は校舎でもトップクラスでした。

もう一人同じくらいの成績の子がいて、お互いに意識し、切磋琢磨しました。

塾全体でも、成績優秀者の名簿にのるくらいの成績でした。また、授業後には質問にもよく行っていました。

1日の勉強時間はどのくらいでしたか?

平日は3時間程度、休日は5時間程度だったように記憶しています(6年生)。

4,5年生の時は、それぞれ1時間と3時間程度だったように思います。また、受験期以外は、休日には出かけることもしばしばありました。

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

算数

教科書の問題を、正解するまで繰り返し解きました。間違えたからと言ってすぐに解答を見るのではなく、粘り強く取り組んだことは、後々まで非常に役に立つ経験だったと思っています。

国語

塾の宿題や、漢字のテストの勉強をする程度でした。

理科社会

もともと好きな科目だったこともあり、授業中にかなりの部分を暗記できていたように思います。しかし教科書の問題も、不正解がなくなるまで繰り返し解いて、知識を定着させるようにしていました。特に歴史は、自分で教科書をまとめなおして、ノートを作っていました。

合格した学校を教えてください

西武文理(特進)、穎明館、帝京大付属、明治大学付属中野八王子、国学院久我山(ST)

進学した学校を教えてください

穎明館

入学後の学校の印象はどうでしたか?

入学前と入学後で特にギャップは感じませんでしたが、やはり私立ということもあり、自分と同じような人がおおいなと感じました。

また、先生も非常に教育熱心で、なおかつ理性的であり、小学校の時の先生とは違った印象を受けました。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

合格の秘訣には、正解するまで繰り返し解くという粘り強さがあると思います。

第一志望の穎明館は、私が受けた時は、算数の問題で特殊なものを出題することで有名でした。ですから難しい問題にもあきらめずに向き合う力や、基本を大切にする力が功を奏したのだと思いました。

実際、国学院久我山STは算数と国語のみの入試形式でしたが(国語を間違った席で受験するというハプニング付き!)、こちらにも合格できたので、国語があまりできなかったことを考えると、算数でかなり得点していたものと思います。

また、私は穎明館には最高点から1点下で合格しましたが、ここまで余裕をもって入学できたのは、確実に理社のおかげだと思っています。

理科と社会ではどちらも数点分しか失点しておらず、これにより苦手な国語の分をフォローできただけでなく、これら2科目に絶対的な自信を持っていたため、「算数でしくじっても大丈夫」と、落ち着いた気持ちで本番に臨むことができました。

最後に一言ください!

最後まで目標をあきらめない人が合格の二文字を勝ち取ります。粘り強く頑張ってほしいと思います。

[コメント]先生の体験記を読んで・・・

粘り強く勉強に取り組む。受験において最も大切なこと一つですよね。

自分の将来に対して真剣な気持ちがあるのならば、時には心を鬼にして集中しなければなりません。しかし、そうした努力の先には自分自身の学力に対する安心感を得ることができると思います。

もちろん、受験において「もうやらなくていい」という状況は存在しませんが、しっかりと努力をされている方でしたら、それくらいの気持ちで臨むことができると思います。

たとえ苦手な教科があったとしても、自分の現状を把握することによって万全の体制で受験に臨むことができると思います。

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