東京工業大学の特徴

本記事ではスマートレーダーの教師たちが在籍している大学について紹介していきます。スマートレーダーの教師たちは東大・東工大・一橋大といった難関大学に入学しています。

そんな難関大学の学部や、教育システムといった基本的な情報から実際に在校している学生たちから見た大学の雰囲気なども紹介していきますので、ぜひ自身の進路選びに参考にしてください。

また、「東京工業大学合格者数 高校ランキング2019」の記事では、東京工業大学へ多くの合格者を輩出している高校とその特徴、卒業生の声をランキング形式でご紹介しています。合わせてお読みいただければ幸いです。

東京工業大学合格者数 高校ランキング2019

2019.07.25
2019年度の東京工業大学入試における、高校別の合格者数ランキングとその上位校の特徴、卒業生の声をご紹介しています。

理工学系国立大学 東京工業大学とは

東京工業大学は東京都目黒に本部を置いている日本の国立大学です。

理工系総合大学であり、基本的には理系の学問の研究を行なっています。また文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校でもあります。

2016年には、栄誉教授の大隅良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞して話題になりました。東工大卒のノーベル賞受賞者としては白川英樹先生がいらっしゃいます。※大隅先生は東大卒です

世界大学ランキングの国内順位では、東大・京大に次ぐ国内3位を獲得することもある、非常に難易度が高く実績のある大学です。また、2012年にNYタイムズが報じた「世界の企業が求める人材出身校ランキング」で世界14位、 国内1位を獲得しており、学術界のみならず世界中の企業からも高い評価を受けていることがわかります。

東京工業大学の教育システム

東京工業大学は、2016年に日本で初めて、学部と大学院を統合した「学院」の創設を教育改革の一環で行いました。

これによって、学士課程と修士課程、修士課程と終始後期課程の教育カリキュラムが継ぎ目なく学習しやすく設計され、「学修一貫・修博一貫」の教育体系を実現しました。

こうした教育は「くさび型教育」と呼ばれています。

「くさび型教育」は高い見識と倫理観、確かな専門学力、自由な発想力や想像力といった能力を統合し、実践する力が身につくと言われています。

そのため東京工業大学は「将来、科学・技術の力で世界に貢献するため、学生が自ら進んで学び、鍛錬する”志”を育てる」ことができる大学として、独自のカリキュラムし理系分野をリードしていっているのです。

東京工業大学に設置されている学部

保護者向け公開講座

東京工業大学には、先ほどにも説明した通り、学部という概念がありません。学部と大学院を統合した「学院」というものが設置されているのです。
ただし、学士課程と修士課程・博士後期課程の区分は存在します。学士課程から修士課程、修士課程から博士後期課程の教育カリキュラムが継ぎ目なく学修できるようになっています。学士課程卒業後に他大学の修士課程に入学することも可能です。

東工大は、入学の時点で”学院”を選択します。学士課程1年目は学院ごとに定められた教育カリキュラムにしたがって、理工系人材に求められる基礎的なスキルを身に着けるための講義を受講しますが、学士課程2年目からは”系”というものを選択し、所属することになります。系というのは、一般的な大学でいうところの”学科”に相当し、系に所属したのちは専門的な教育カリキュラムがスタートすると考えていただいて構いません。受験する際は、自分が行きたい”系”を明確にし、その系が設置されている学院を選択するようにしましょう。

東工大には、6の学院の中に合計17の系が設置されています(大学院のみに設置されている系を除く)。以下に、系の一覧を示しますが、それぞれの系の詳しい説明は後述します。

  • 理学院
    • 数学系
    • 物理学系
    • 化学系
    • 地球惑星科学系
  • 工学院
    • 機械系
    • システム制御系
    • 電気電子系
    • 情報通信系
    • 経営工学系
  • 物質理工学院
    • 材料系
    • 応用材料系
  • 情報理工学院
    • 数理・計算科学系
    • 情報工学系
  • 生命理工学院
    • 生命理工学系
  • 環境・社会理工学院
    • 建築学系
    • 土木・環境工学系
    • 融合理工学系

系に所属したのち、研究室配属の資格を得ると研究室での研究が始まります。一般的に、研究室配属は学士課程4年目の初めに行われるため、多くの学生は学士課程4年目を研究室での研究に当てることになります。研究室では主に学士論文執筆のための研究(卒業研究)を行い、執筆した学士論文が受理されれば、晴れて卒業となります。ちなみに、他の大学では学士課程3年目から研究室配属されるケースも多く見られ、東工大は卒業研究の期間が少し短めに設定されているとも言えます(東大などでは、卒業研究の期間がさらに短い学科もあります)。

学士課程卒業後は、およそ9割の学生が修士課程に進学します。修士課程では、卒業研究よりもさらに深いレベルまで研究を掘り下げ、修士論文を執筆することになります。

  • 理学院

理学院では名前の通り、主に自然科学などの専門知識を学びます。

また体系的な理学科目の講義によって、基礎学力・論理的能力ともに能力の高い人材を輩出し、技術革新や新しい価値の創造に貢献できる理学人材を養成しています。

理論的に自然科学の真理を追求する研究が多いですが、例えば実験物理学の研究室などでは工学的な研究も行われています。

理学院は以下のコースで構成されています。

 数学系(第1類)、物理学系(第1類)、化学系(第1類)、地球惑星科学系(第1類)

  • 工学院

工学院では、主に工学的知識の修得を通して、世の中の工学的な複雑な問題、多様化・複雑化する課題に対して判断力と科学技術を持って対処する能力を修得することを目標としています。

機械や電気など、いわゆるものづくりの分野がこの工学院にあたります。面白いポイントとしては、経営を工学的に研究する経営工学系も、この工学院に存在します。(東京大学でも、トップコンサルティングファームのマッキンゼーなどから講師を呼ぶような技術経営戦略学専攻が工学系研究科に存在します)

また東京工業大学の中に設置されている学院の中でも最も多くの学生が在籍しており、募集人数も一番多いです。

工学院は以下のコースで構成されています。

機械系(第4類)、システム制御系(第4類、第5類)、電気電子系(第5類)、情報通信系(第5類)、経営工学系(第3類、第4類)

  • 物質理工学院

物質理工学院では主に物質や材料について学ぶことができます。

サイエンスの分野の中でも化学系の学問になるので、あまりイメージをすることができないかもしれませんが、私たちの生活の基盤となる分野でもあります。

物質や材料の研究分野は、理学に近いテーマから工学らしいテーマまで大きな多様性があることが特徴です。ですから社会では、自動車、機械、電子機器、衣類、医療からエネルギーまで、ありとあらゆる分野で必要とされているのです。

物質理工学系は以下のコースで構成されています。

材料系(第2類)、応用科学系(第3類)

  • 情報理工学院

情報理工学院では、数理・計算科学、情報工学、知識情報学における基礎理論・基礎技術をもとに、情報技術の最先端に至る高度なソフトウェアやアルゴリズム、そして革新的な応用技術を開拓することを目指して教育と研究を行います。

また、情報システム・情報サービスをつくり出すためのハードウェアやソフトウェアの設計・開発の最先端技術に触れることができます。

現代では情報工学の重要性は日々向上しています。

サイバーセキュリティなどの分野は、もはやなくてはならないものにもなっているので、こうした分野を学びたい方には特におすすめです。

2019年2月の入試では、情報理工学院の入試倍率が驚異の9.8倍を記録して話題になりました。まだ正確な入試難易度(偏差値)は公表されていませんが、東工大の中でも特に難関な学院だと予想されます。

情報理工学院は以下のコースで構成されています。

数理・計算科学系(第1類)、情報工学系(第5類)

  • 生命理工学院

生命理工学院では、理学や工学のみならず、薬学や医学、農学などの多様な観点からライフサイエンスとテクノロジーを幅広く学べるのが大きな特徴になっています。

ライフサイエンスとテクノロジーは、生物、化学、物理等の理学分野から、応用化学、材料、機械、情報等の工学分野を含むあらゆる応用分野と関係しているので、いろいろな分野の企業や研究機関等を目指すことができます。

生命理工学院は以下のコースで構成されています。

生命理工学系(第7類)

  • 環境・社会理工学院

環境・社会理工学院では、私たちを取り巻く環境と社会に関する研究を行なっています。。

比較的内容がイメージしやすい建築学と土木・環境工学に加えて、融合理工学という系も設置されています。融合理工学系で行われている研究は多岐にわたり、「融合理工学系では、化学工学、機械工学、電気・通信工学、土木工学、生物工学、さらには環境政策・計画学、応用経済学、社会学、翻訳学、応用言語学までを包含した広い分野を融合し、単なる知識に留まらない社会における実践的な能力を修得します。(東工大公式HPより引用)」と説明されています。

環境・社会理工学院は以下のコースで構成されています。

建築学系(第6類)、土木・環境工学系(第6類)、融合理工学系(第4類、第6類)

東工大生の声

ここでは東京工業大学に在学しているスマートレーダーの教師たちの声を載せています。入学前と入学後ではどういった心境の変化があったのでしょうか?

第四類
男でコミュニュケーション能力低い人ばかりだと思って入学しましたが、たまたま僕のクラスは女子が多くて、コミュニュケーション能力高の人ばかりだったのでとても驚きました。あとは本当に真面目な人が多くて、いいなと思う反面うんざりすることもあるかもしれません。
第五類
真面目で優秀な層が集まっていると感じましたが、ぶっとんだような天才は少ないと感じました。おそらく、そのような人物はほとんどが東京大学に進学しているからだと思われます。実際、高校の同級生で天才肌の人材は、漏れなく東京大学に進学しました。
第四類
授業がとても難しい。特に、微分積分学・力学・有機化学・無機化学など、理系科目が難しかったです。高校の延長とはいえ、高校のときよりも本質的な部分に注目した講義は、なにを言っているのかさっぱりなこともありました。

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おまけ:東工大付近には美味しい飲食店・ラーメン屋さんがたくさん!

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スマートレーダーで東工大生から授業を受けよう!

東京工業大学は理系学部が集まる、日本屈指の理系大学です。

興味のある分野で研究などを行ってみたいなどの想いがあるならば、志望校として検討してみても良いかもしれませんね。

実際にこの記事で大学での印象について答えてくれた学生たちは、スマートレーダーの教師として登録されています。

実際に東京工業大学に進学した現役生と難関大学合格を目指しませんか?

完全実力型家庭教師プラットフォーム「スマートレーダー」とは?

スマートレーダー 家庭教師

スマートレーダーは生徒一人一人にぴったりの家庭教師を見つけることができます。

第一にお子様との相性を大切にしているため、教えてもらう教師を第3者に選んでもらうのではなく、お子様と一緒に自ら勉強のパートナーを探していくことに大きな意味があると考えています。

また、登録されている教師たちは模試・定期テスト・本試験などの成績から、「適正時給」と「レーダーチャート」を算出し、家庭教師を「見える化」することで適切な先生選びをサポートしています。

家庭教師は東大・東工大・一橋大・京大・阪大生のみ

教師たちは東大東工大一橋大京大阪大といった超難関大学と呼ばれる一流の大学の生徒のみに限定されているため、教師の質が非常に高いことも特徴に挙げられます。

また、一般的な家庭教師のように自宅で学習を進めることができるため、保護者の方も安心して任せることができます。普通の学生とは違い、難関大を合格してきた教師たちは本当の意味で生徒に寄り添うことができる「勉強のプロ」です。

「勉強への取り組み方」「スケジュールの組み立て方」といった勉強の本質的なサポートでお子様に本当の意味で寄り添いながら、合格までサポートすることができます。

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入会金、手数料が一切かからない安心で適切な料金体系

スマートレーダーでは入会金や手数料といった諸経費がかからない仕組みになっています。

また授業料は教師の能力から適切に算出されているため、お互いに納得することができる料金設定となっていることが特徴です。

家庭教師は契約に曖昧な部分が出てしまうといった問題があると上でご紹介しましたが、スマートレーダーではトラブルを防止することができる仕組みになっています。

スマートレーダーでは教師を呼ぶ際に、スマートレーダー内で定められたそれぞれの授業料に加え、授業時間、また必要な交通費などに対して相互確認をする必要があります。

お互いに納得した場合のみ、お支払いが行われるのです。

教師が実際に報酬を受け取るのは、授業終了後の完了確認が提出されたのみになっています。

そうした報酬の受け取る仕組みは保護者の方から見ても安心できる内容になっていると思います。

またトラブル時にはスマートレーダー事務局が仲裁に入って対応することができるのも大きなメリットだと言えるでしょう。



こちらから公式HPへ移動できます。


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